「手を目]にして施術効果を上げろ!!

あなたはこんな悩みで
お悩みではありませんか?

  • 関節の遊びというのが理解できない。
  • 筋肉の緊張が分からず力でやりがち。
  • 椎骨の変位や緊張がよくわからない。
  • 仙腸関節は動かないと思っている。

ひとつでも当てはまる方は、
ぜひ、
このレポートをお受け取りください


  • 治療家に必要な指の感覚を養うことが7つ書かれています。
  • まだ力に頼る施術をしていますか?施術効果が一番出やすい力の加減とか?その強さを知ると今までの施術後の疲れが全く違い、何人も施術をしたくなるでしょう
  • PDFでお届けしますのでパソコン、スマホで読めます。
  • 手の感覚を研ぎ澄ませることで、患者が気付いていない痛みの根本原因を認識力が養われ、患者の満足度が飛躍的に向上しこのスキルは、リピート率を大幅に上回る、治療家としての心得を築くための強力な武器になります。
  • 施術効果を飛躍的に高めるには、強い力ではなく、繊細な刺戟が鍵となります。 どのくらいの力加減なのか?それを知ることが施術においてかなり重要なことです。そのための実践的なトレーニング方法を紹介しています。
  • 指先の感覚を鍛えるためのユニークな方法も収録されています。 木の板を水面で滑らせることで力加減を整えるなど、すぐに実践できるトレーニングで、治療家としての触診力と感覚を磨きます。
  • 洗面器と木の板で仙腸関節の動きを疑似体験。この感覚を覚えれば、動かないと思っている仙腸関節を動かすことができるようになるでしょう。
  • 忍者の修行!? 忍者は成長の早い麻の苗木を毎日飛び越えることでジャンプ力を伸ばしたと言われています。それと同じような方法に指の感覚を毎日カンタンに鍛えられる方法。
  • なぜ指先を敏感にしなくてはいけないのか?敏感になることで分かるようになってくる4つの変化。
  • 仙腸関節は動く?動かない?AKA認定医の元で働いていた柔整師が話す仙腸関節を動かす方法。

さらに、今なら…

痛みの原因は、表面には見えない「つながり」にある。


手、指に関する事例紹介メルマガ講座を7日間の予定でお届けします。

首の側屈、できる?できない?

このシンプルな質問が、患者さんの体の隠れた問題を教えてくれます。

首の側屈、小さい子は難なくでき、耳が肩に付きますが、大人になるとなかなか付きません。


実はこの“肩に付かない”が首コリ、肩こりを起こしていることもあるんです。

原因の1つとして考えられる、ある関節と筋肉を緩めることで、患者さんに「こんなに楽になるなんて!」と言ってもらえる技術を公開。

ドケルバン病と診断?意外な原因に気づけるアプローチ

患者さんが病院で「ドケルバン病」と診断を受けても、まずはこのアプローチを実践してみてください。


①肘

②胸鎖関節

➂上部肋骨。


そして、


経絡の太陰肺経や陽明大腸経と言った流れ。


症状を局所的に見るだけではなく、全体のつながりを理解することで、より効果的な治療が可能になります。

ゴールキーパーで痛めた薬指と小指

指の痛み、その背後にある経絡と神経の関係を解明。

小指は経絡の小腸経と心経に関連。


外側2本の指(小指と薬指)はC8神経が支配しています。


アプローチとしては、D5の調整で握りやすさを改善。

C8神経を意識した頸胸椎移行部へのアプローチ。

最後に、手首と肘の関節調整で指の痛みほぼ解消しました。

タオルを絞った時、親指に力が入らない。

手をついた時、手首が痛い。タオルを絞った時、親指に力が入らない。

これら手首や親指の痛みの原因は、単に「手首周りの問題」ではありません。


上腕を内旋・外旋をしてもらうことで、普段、見逃し勝ちな関節の動きの悪さがその背後に潜んでいることが分かります。

著者紹介

田中博康

整体知恵袋主宰
身体均整師/柔道整復師

大阪府平野区生まれ。千葉県市川市育ち。

施術開始は1997年。

整体の専門学校卒業後の5年間、腰痛治療に苦労する日々。
しかし、施術をする前にアプローチする場所が分かる施術方法と出会い、状況が一変。

今では、腰痛治療、特に急性腰痛(ぎっくり腰)は得意分野になるほど。

現在は半数が腰痛患者という院で月に平均130人ほどに施術を行う。今なお、腰痛に対して、新しい改善率の高いアプローチ法を探し続けている。

普段の臨床を書き記したノートは50冊を超え、それを元にYouTubeに動画を上げ、その数は700を超える。





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